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【対策とは】
相手の出方、事件の様子などに応じて立てる処理の手段。現在では、ある問題や相手の態度に対して取られる方策のことをいう。〔策問に対(こた)える意〕律令制下の官吏登用試験。出題に漢文で答える試験、またその答案。現在では、ある問題や相手の態度に対して取られる方策のことをいう。なお、「省エネルギー対策」といった用法だと「省エネをさせないための対策」という意味になるので誤用である。
献策・方略試・秀才試・文章得業生試ともよばれた。中国が唐の時代、「策問」と称して天子が時事または経義をもって出題し、士がこれに応じて奉る文章を「対策文」と称していた。この制度が日本に伝わり、平安時代初期、紀伝道(文章院で漢詩文または歴史を学ぶ学科、通称は「文章道」)が盛んになると、文章博士(大学寮で詩文・歴史を教授した教官)が「策文」を出して文章得業生(もんじょうとくごうしょう)に答えさせる試験が行われるようになり、この試験が「対策」といわれるようになった。この試験に合格すれば官吏に登用され、この試験は当時の最高国家試験であった。儒家でない者で文章得業生になることができない文章生については、特に方略宣旨を申請して、「対策」を受験した。対策文は、中国の故事を引用した内容空疎なものであり、次第に形式化していったが、試験自体は室町時代まで行われた。
【対応】
互いに向かい合っていること。二つの物事が互いに一定の関係にあること。互いに釣り合うこと。相手に応じて物事をすること。集合 M の任意の要素に対して、集合
N の要素を結びつける規則を M から N への対応という。合同な図形で重なり合う部分。また、相似な図形で適当な拡大・縮小により重なり合う部分。
【方法とは】
ある目的を達するためのやり方。しかた。手段。
【方法特許とは】
方法の発明,物を生産する方法の発明に対する特許。
【方法論】
〔methodology〕学問研究の方法に関する理論的反省。狭義には科学の方法(分析・総合、帰納・演繹)への論理的・認識論的反省を指す。科学方法論。
【手段】
目的をとげるのに必要な方法。
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